当社の建築写真撮影サービスは、単なる記録写真に留まりません。プロカメラマンとドローンの技術を融合させることで、建物が持つ魅力と設計者の想いを最大限に引き出し、記憶に残る「作品」としての写真をご提供します。施主様にお渡しいただく写真やフォトブックの制作までサポートいたしますので、建築会社様の皆様の業務負担を軽減し、顧客満足度向上に貢献します。
経験豊富なプロの建築写真家が、一眼レフカメラを駆使して撮影を行います。建物の素材感、光の捉え方、空間の広がり、細部のデザインに至るまで、建築写真のプロの視点から計算し尽くされた構図で、高品質な地上からの建築写真をご提供します。内部空間の雰囲気や、こだわり抜いた建材の質感まで忠実に再現します。
建物の全景や周辺環境との調和を捉えるには、ドローンが最適です。一般的な地上からの撮影では表現できないダイナミックなアングルからの外観写真は、建物の規模感やデザインの素晴らしさを余すところなく伝えます。広大な敷地の工場や高層建築物の全景なども、空からなら詳細に撮影可能です。
昼間の爽やかなカットから、照明に彩られた幻想的な夜景まで、時間帯による建物の魅力を引き出します。特に夜景撮影では、照明が映えるドラマチックな一枚を追求します。
居住空間、オフィス、商業スペースなど、それぞれの用途に応じた空間の雰囲気、動線、デザイン性を細部にわたって撮影します。
こだわりの建材、特徴的なデザイン、職人技が光る箇所など、建物の価値を高めるディテールもしっかりと捉えます。
建物がその土地にどのように溶け込んでいるか、周辺の景観とどのように共存しているのかも美しく表現します。
撮影した写真は、高品質なデータとしてお渡しするだけでなく、ご要望に応じて美しいフォトブックに仕上げることも可能です。完成した建物の記念として、施主様に永く大切にしていただける特別な一冊をご提供します。建築会社様の施主様へのサービス向上に貢献します。
※各写真をクリックすると拡大表示されます。
撮影費用はどのくらいかかりますか?
建物の規模や形状、撮影範囲、希望カット数、フォトブック制作の有無により料金は変動いたします。まずはご要望や建物の詳細をお聞かせいただき、最適な撮影プランと詳細なお見積もりをご提案いたします。お気軽にお問い合わせください。
対応可能な建物の種類や規模に制限はありますか?
マンション、商業施設、工場、オフィスビル、公共施設など、幅広い建物種別に対応可能です。高層ビルについては、ドローンと地上のプロカメラマン撮影を組み合わせ、様々な角度から建物の魅力を捉えます。お客様のご要望に応じて、建物の種類や規模に最適な撮影プランをご提案いたします。
撮影にかかる時間はどれくらいですか?
建物の規模や希望する撮影内容(日景・夜景の有無、内観撮影の範囲など)により撮影時間は変動いたします。通常、主要な撮影は1日で完了しますが、大規模施設や多角度撮影が必要な案件については数日にわたる場合もございます。詳細な事前打ち合わせの後、具体的なスケジュールをご提示いたします。
竣工前の途中経過の撮影も可能ですか?
はい、可能です。完成写真に加えて、工事の進捗を記録する工程写真や、特定の工法や構造をアピールする撮影も承っております。建物の成長や職人の技が光る瞬間を捉えることで、プロジェクトのストーリーをより豊かに表現することができます。
フォトブックは必ず制作が必要ですか?
いいえ、必須ではございません。撮影した写真データはすべて高品質なデジタルデータとしてお渡しいたします。フォトブック制作は、お客様への提供や会社の実績紹介など、ご希望に応じて追加できるオプションサービスです。お客様のニーズに合わせてお選びいただけます。
雨天時でも撮影は可能ですか?
地上からの撮影については、基本的には天候の良い日を選びますが、雨に濡れた建物の雰囲気や、水たまりに反射する光景など、特定の表現としてご希望があれば、プロカメラマンがその雰囲気を活かしたカットを撮影することも可能です。一方、ドローンでの空撮は、安全上の理由から雨天時は実施できません。